世界でたったひとつだけの服

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先週の土曜日に行われた「薬膳講座」。

この時、先生から「身近な食材でも充分薬膳料理になるんです」というお話を聞きました。

家族の体調、精神状態を家庭の料理でサポートできるとしたら、どれだけ素晴らしいだろうかと思いました。

ここ最近、１７歳になります次女の情緒が不安定でしたので、思い切って瑠美先生にご相談致しました。

症状は、不安感・動悸・胃弱・頭重感・不眠・イライラ・気分の落ち込み等。
もともと次女は繊細なところがあるので、何とか軽減してあげたいなあ～と考えていたところです。

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そこで、先生からアドバイスを頂いた、クコの実やハト麦、松の実、香りのある食材・春菊や三つ葉、もやし等を買い込み献立に活かしています。

そして、以前先生と打ち合わせをしていた時に話に出た「とうもろこしのひげ」、これには高い利尿作用があるんだそうです。

今回、ヤングコーンを生のまま購入していたのでひげがついています！！

しかし、天日干しにするほどの量はないので、これを今回はスープの中に入れて食しました。

案外、美味しいものですね。

娘もまんざらではないようです。
自分の事を気にかけてもらっての献立、プラシーボが働けばって思っています。