2012年08月19日
赤松家の写真
静岡県磐田市には『旧赤松家』という、県や市の文化財に指定されている、明治の面影を残す貴重な建物があります。
近代日本の造船技術の先駆者で、明治期に磐田原台地に茶園を開拓した海軍中将男爵赤松則良の邸宅跡です。
そして、赤松則良の長女(登志子)はなんと、森鴎外に嫁だというお話もあります。
あまりの家柄の良さに驚きました。
同じ静岡県民として、まだまだ知らない歴史があるものだと感心しました!
Posted by アルル・アヌ at 17:16│Comments(0)
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