介護のつぶやき~認知症のはじまり~

アルル・アヌ

2012年09月26日 20:30




なんと!!

私の中で、この介護問題はとても重要な問題なのにも関わらず、ブログに書き込んだ記事としては最近の2つの記事しかない事に、改めてびっくり!!

まったく書こうという発想がなかったようです。(;^_^A

ただ、この問題に全く興味がない方もいらっしゃるので、タイトル読んでパスして下さいね~。

最近、叔母の入所する動きをしていた時に、家族構成やら、本人との関係やらを聞かれて、説明をする機会がとても多かったんですね。

で、当然今私が同居いています義母の説明も欠かすことができないわけで(叔母の妹)、過去を振り返ることを良くしていました。

義母が認知症になったのは、かれこれ15年は昔にさかのぼります。

自営業で事務や経理に販売、もちろん家事もこなしていてとてもテキパキと活動的に動いていました。





ただ、私には「早く仕事を譲って楽になりたい」とこぼしていましたが。

そして、念願かなって私の下の娘が幼稚園に入園をしたのをきっかけに、事務と経理の仕事を任せる事に。

ここからでした。

よく物忘れをするようになり、どんどんと意欲が減退していったのは。

それまでは、夜になると本当に良く習い事に出かけていました。

多分、一人っ子の息子を嫁に取られた感じがして寂しかったんだと思います。

ほぼ毎日・・・

それが、1日、また1日と習い事に出かけない日が増えて。

そのうちに、短期記憶障害が進み、好きだった習い事も行くことができなくなり。

この時に、義母をみていて思いました。

嫌だ嫌だと言いながらでも、長年やっていた仕事は早々やめてはいけないな~と。

よく仕事をリタイアされた方が認知症になるという話は聞きますよね。

本当なんですね~。

その後、ちょっとした出来事から認知が進むように。

~続きはまた~

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