世界でたったひとつだけの服

少し前になりますが、12月4日の日曜日の日に、ここ浜松市にて
タイで出家をされた日本人僧侶
プラユキ・ナラテボー師の瞑想会がありました。


今回、私は6回目の参加になります。
毎回、新しい気づきや発見があります。


ここ最近、マインドフルネスという
NHKの番組でも取り上げられている瞑想法が話題になっています。

NHKスペシャル　「シリーズキラーストレス　第2回」
>>　http://www.nhk.or.jp/special/stress/02.html
稲田大学の熊野宏昭教授による『マインドフルネス入門』がご紹介されていたようですね。

その影響もあるのでしょうか？
今回、参加されました方の人数が
なんと32名という、大盛況の瞑想会となりました！

いや、ホントびっくりです。(^^;


質疑応答も、皆様大変熱心でしたし、
瞑想に対する関心の高さに、私も大変刺激される良い経験になりました。


主催者の方のブログが大変参考になります。＾＾

【智慧・慈悲・自由をテーマにした2016.12.4浜松瞑想会】
>>　http://healingmusic.hamazo.tv/e7178919.html


プラユキさんが教えて下さいました瞑想法は
手動瞑想（チャルーンサティ）と呼吸瞑想（アーナパーナサティ）
そして、歩行瞑想です。

今回、私の中で印象だったお話は
瞑想を行うようになると、最初は思考・雑念に
気づきを添えていく感じが
そのうち、気づきの方からやってくるようになるよ、
と仰られていたことです。

雑念に意識的に気付き、
「うんうん、あるよね」っていう流れ・・・
この流れ、実際に数秒かかると思うんです。

それが、すでに気づきの方からやってくるというと・・・
秒数かからないんじゃ～ないのかなぁ？

すでにその状態に気づくって感じになるのでしょうか？(;'∀')
不思議な感覚なんだろうな・・・

ってことで、やはり瞑想、奥深いな～と感じた今回の瞑想会です。

いっぱねまさん、いつもありがとうございます！